2010年03月12日
はじめて取った仕事
コンピューターグラフィックスをやり始めて、ン十万をだしてLightwave3Dというソフトを買った話のあと。これは投資を取り戻さないと思い、でも、どうやって仕事を取れば良いかわからなかったんです。
とりあえず、電話帳をめくってデザイン会社に電話しまくったんですよ。
建築パースにも使えるなぁと不動産屋さんにも電話したんです。まだ、3Dなんて一般に普及していませんでしたからね。全く相手されず。特に京都と言う土地柄なのか新しい事にはなかなか耳を傾けてもらえない。
そうしたら、一軒だけお仕事をくれたデザイン会社さんがあったんですね。
それが、画像の仕事。 手描きで描いたホィールのデザインをCGに起こすと言う仕事だったんです。
これは,嬉しかったですねぇ。なんせ初めて自分で営業をして取れた仕事だったんです。
(まだ工場で働いていた)
クライアント「もう何年くらいやってるんですか?」
ボク「んー、5年くらいやってますねぇ」と、めちゃはったりです(笑)
定期的に仕事は下さったんですが、CGをやっている人には判ると思いますが、ソリッド、サーフェイスとかあって、そのソフトによって得手不得手な部分があるんです。曲線が苦手とかね。
だから、いつも真っ青になりながらマニュアル片手に作成していました。
CGはとにかく勉強、試行錯誤の連続ですね。
学校に通っておけばすぐに判ることでも、独学ではめちゃ時間かかるんです。
なんせ、dpiの意味がわかるまで三年かかりましたから(笑)
(まだ工場で働いていた)
クライアント「もう何年くらいやってるんですか?」
ボク「んー、5年くらいやってますねぇ」と、めちゃはったりです(笑)
定期的に仕事は下さったんですが、CGをやっている人には判ると思いますが、ソリッド、サーフェイスとかあって、そのソフトによって得手不得手な部分があるんです。曲線が苦手とかね。
だから、いつも真っ青になりながらマニュアル片手に作成していました。
CGはとにかく勉強、試行錯誤の連続ですね。
学校に通っておけばすぐに判ることでも、独学ではめちゃ時間かかるんです。
なんせ、dpiの意味がわかるまで三年かかりましたから(笑)
Posted by フジイミツグ at 21:16│Comments(0)
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